先輩添乗員の声VOICE

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お客様の笑顔とともに。先輩添乗員の声

Aさん 2011年入社

添乗員という仕事について、人と人との繋がりと出会いを通して多くのことを学ぶことが出来ました。私は旅行が好きでこの仕事を始めましたが、行ったことのない所に行き、多くの経験ができ、とても幸せだなといつも思っています。多くの方に出会い、知らなかったことを多く学び、自分自身とても成長ができる仕事だと思います。
この仕事をしていて一番嬉しいことは最後にお客様から「楽しかったよ。ありがとう」とおっしゃっていただけることです。この仕事をしていて良かったと感じる瞬間です。お客様の笑顔を見ながらお仕事ができるということは本当に素敵なことだと思います。
仕事が終わる度に「この仕事をしていて本当に良かった」「今日もお客様に満足していただけて良かった」と実感できる仕事です。私たちと一緒に、日本全国を回って楽しい笑顔いっぱいの仕事をしましょう。

先輩方の優しい指導と出会いの大切さ。

Bさん 2007年入社

入社してから早くも11年目。長いようで短く感じた日々でした。最初は不安も多くありましたが、先輩方の優しい指導のおかげでここまでやって来れたと思います。
一口に添乗といってもツアー、貸切団体、修学旅行など様々な旅行があり、時にはイベントスタッフなど経験もできて良かったと感じます。人と人との出会いもたくさんあり、つながりの大切さを実感させられました。この仕事のやりがいは、旅行に参加されたお客様に楽しい思い出ができるようにサポートするということです。そのために、スムーズに旅行の行程が進むように勉強する必要があり、その勉強も楽しく思っています。
アームジャパン・プロジェクトは、プライベートなことでも仕事の融通を利かせてくれたり、すごく良い会社だと感じています。サポートも良く仕事に必要なことは一つ一つ丁寧に教えてくれるので、初めて添乗したいと思う人も楽しく仕事ができると思います。

旅行業界のヒーローを目指して。

Cさん 2013年入社

「添乗員さんがいるから安心だわ」お客様が時々口にしてくださる言葉です。お客様にとって「添乗員」=「頼れる存在」なのです。特に言葉の壁がある海外ではなおさらです。実際にロストバゲージ(預けた荷物の紛失)や帰路の航空機の欠航などを経験しましたし、バスタブの栓の仕方を質問されたことも。そんな時に動じることなく対処する添乗員の姿は、戦隊ヒーローにも負けていないかもしれません。(笑)
添乗員の世界は経験値が8割位を占める気がします。僕が40代でアパレル業界から転職した時には、そんなオジサンよりも年下のセンパイが大勢いました。一度も行ったことのない場所に行くこともありました。もちろん不安や疑問でいっぱいです。でも、初期の研修添乗には先輩が同行してくれ、初歩的な質問にも丁寧に回答、指導してくれました。そして徐々に経験を積み重ねると同時に自信も伴ってくるようになってきました。仕事とはいえ、絶景に出会うこともあります。
お客様と一緒に感動した世界遺産アンコールワットやバイカル湖などの思い出は忘れ難いです。旅行が好きな人はもちろん、少々の事では動じない人は大歓迎です。体力に自身があればよりウェルカム。あなたも旅行業界のヒーロー・ヒロインを目指してみませんか?

緊張と不安も… 、でも楽しい良い仕事です。

Dさん 2015年入社

自分の好きなことを仕事にしている人は一握りだと思いますが、添乗員という仕事は好きなことや趣味を仕事にしたいと考えて始める人が多いように感じます。それは良いことだと思いますが、自分はそうではありません。私は旅行が好きでもはなく、体力もないし、観光地にも興味はありません。そして、この仕事はお客様の1日を楽しい思い出にもできるし、台無しにもできます。
普通に過ごす1日とは違う、旅行に行こうと決めた特別な1日という重さがあります。写真も残るし、お客様の記憶にも強く残ります。そう考えると、今でも添乗に出る前は緊張と不安しかありません。バスの中でも不安で何も喉を通らなくなる時もあります。そのせいか夏に2回も熱中症になったことがあります。そんな私が今も仕事を続けられているのは、少し得意なことがあったからだと思います。それはコミュニケーション能力だとか、人から感謝される仕事がしたいという思いでもありません。
私は、自分が感謝し、いつも大きな声で挨拶をし、気持ちよく仕事をしたいと考えています。そして、添乗中はいつも感動することがあります。添乗員という仕事は、人、場所、景色、お客様からの言葉、毎日違ったことを感じられる、楽しい良い仕事だと思います。